講演情報

[p-07]床材の違いが犬の歩行動作に与える影響

*塚原 夢叶1、部田 和輝2、種子島 隼1、安藤 駿1、山﨑 敦史1、枝村 一弥1 (1. 日本大学獣医外科学研究室、2. リビエラ株式会社)
本研究では、各種床材の滑りやすさに対する主観的評価と犬を対象とした滑り抵抗係数(C.S.R.・D’)との関係を検証し、これらが犬の歩行動作に及ぼす影響を評価した。その結果、最も滑りやすい床材と滑りにくい床材は主観的に正しく評価できていたが、中間的なC.S.R.・D’値を示す床材では触覚のみで適正に評価できなかった。また、滑りやすい床材では複数関節で可動性が変化し歩行動作に影響を及ぼしていたことから、犬の生活環境を整えるためにはC.S.R.・D’値を考慮した床材の選択が重要であることが示された。

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