講演情報

[1-5-PM1415-02]重積発作のコントロールにアルファキサロンを用いたセキセイインコ(Melopsittacus undulatus)の1例

*白川 希1 (1. かやの森動物病院)
2歳齢・雄のセキセイインコが元気食欲低下を主訴に来院した。第2病日より発作が発現し、抗てんかん薬にて治療を行ったが、第7病日に発作重積状態となった。ジアゼパム・ミダゾラム等の投与は著効せず、アルファキサロンの複数回投与により発作の鎮静化に成功した。症例はその後徐々に回復し、抗てんかん薬の投与で発作は落ち着いていたが、第13病日に再び発作が認められたためアルファキサロンを再投与した数分後に死亡した。最終的な予後は不良であったが、難治性の重積発作にアルファキサロンが有効である可能性が考えられた。

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