講演情報

[2-6-PM1330-05]横隔膜ヘルニアの整復にポリプロピレンメッシュを用いた子猫の1例

*小笠原 淳子1、髙島 一昭1、高島 久恵1、水谷 雄一郎1、山根 剛1、山根 香菜子1、杉本 晃一1、塚根 悦子2 (1. (公財)動物臨床医学研究所、2. アスリー動物病院)
推定年齢4カ月齢の子猫が、横隔膜ヘルニアの整復のため紹介により来院した。CT検査では腹腔内臓器が胸腔内を占拠し、左肺の虚脱を認めた。引き続き手術を実施したが、まず胸腔側に嵌入していた腹腔内諸臓器を腹腔側に整復し、その後横隔膜を観察したところ、横隔膜は広範囲な欠損を認めた。自らの横隔膜の修復のみでは閉鎖は困難と判断したため、ポリプロピレンメッシュを用いて欠損孔を閉鎖した。術後は経過良に推移し、術後5カ月経過した現在、一般状態は良好である

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