講演情報

[1-9-PM1415-05]肺好酸球性肉芽腫症および好酸球性気管支肺症の犬の1例

*小笠原 淳子1、髙島 一昭1、高島 久恵1、水谷 雄一郎1、山根 剛1、山根 香菜子1、杉本 晃一1 (1. (公財)動物臨床医学研究所)
他院にてX線検査にて肺野に不透過領域を認め、内科療法を行うも改善を認めないミックス犬が、CT検査を目的に紹介により来院した。CT検査の結果、右肺に腫瘤病変を認めたため、腫瘍の可能性を考慮し、第15病日に再度CT検査を実施後、右後葉および副葉の摘出を行った。症例は、その後順調に回復し、第21病日に退院した。摘出した肺病変の病理組織検査の診断は、肺好酸球性肺肉芽腫症および好酸球性気管支症であったため、抜糸後ステロイドの投薬を開始した。術後3年経過した現在も再発を認めず、経過良好である。

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