講演情報
[1-8-AM1000-04]B細胞性慢性リンパ性白血病とびまん性大細胞型B細胞リンパ腫の併発または形質転換が疑われた犬の1例
*森下 啓太郎1、塩原 望2、後藤 裕子3、富安 博隆3 (1. 北海道大学 大学院獣医学研究院 動物分子医学教室、2. 北海道大学 大学院獣医学研究院 附属動物病院、3. 東京大学 大学院農学生命科学研究科 獣医内科学研究室)
B細胞性慢性リンパ性白血病と診断した犬に対しクロラムブシルを投与したところ末梢血リンパ球数は改善したが、リンパ節腫大は進行した。再検査によりびまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断し、多剤併用化学療法により完全寛解を得た。両腫瘍の併発または形質転換が疑われた興味深い症例であった。
