講演情報

[2-13-AM1015-01]動物看護師が知っておくべき皮膚科疾患

*山﨑 真大1 (1. 北海道大学大学院獣医学研究院動物分子医学教室)
日常の診察においてよく遭遇する皮膚病を大別すると、痒みを伴った疾患と痒みを伴わない疾患に分けることができる。ただし、これらの疾患は近年では切り分けることが困難であり、併発や続発することが明らかになってきている。痒みを伴う疾患としては細菌感染、真菌感染、外部寄生虫、アレルギー性疾患の他、かゆみのコントロールが極めて難しく、皮膚に結節や肥厚がある場合には皮膚腫瘍も考えられる。痒みを伴わない疾患としては内分泌疾患のほか、診断に皮膚生検を必要とする特殊な皮膚病がある。ここではそれらについて概説する。

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