講演情報

[1-3-PM1600-01]どうしてる?「犬の食物アレルギー」をみんなでディスカッション

*森 啓太1 (1. 犬と猫の皮膚科)
犬の皮膚食物有害反応(CAFRs)のレビュー群をまとめると、犬の痒みの症例の約20%はCAFRsと報告されており、発症年齢と性差にばらつきがあり、全身性の痒みとともに、消化器症状(下痢、嘔吐)を生じることが多い。主要食物アレルゲンは、牛肉、乳製品、鶏肉、の順に多く、除去食試験は最大で8-13週間、その後の食物負荷試験は最大で14日間が望ましい。検査は精度に差がみられ、市販の除去食はラベル外の食物の混入の恐れがある。貯蔵ダニの繁殖を抑制する為、フードは完全に密閉し、屋内で保存することが推奨される。

閲覧にはパスワードが必要です