講演情報
[2-9-AM0900-03]一般臨床に活かす動物行動学―認定医との連携がもたらす診療の質の向上―
*白井 春佳1 (1. にいがたペット行動クリニック)
動物の行動上の問題は、診察や治療の実施だけでなく、日常的なケア、飼育環境、人と動物の関係、飼い主の負担など、動物と飼い主の生活全体に影響し得る。行動上の問題やその兆候を早期に捉え、身体疾患の評価と並行して対応することが重要である。本稿では、一般臨床に行動学を取り入れる意義、専門診療へつなぐタイミング、かかりつけ医と行動診療を専門とする獣医師との連携について、臨床例を交えて概説する。
