講演情報

[2-10-PM1515-01]CKDの病態生理とRAS阻害剤の作用機序

*折戸 謙介1 (1. 麻布大学)
慢性腎臓病(CKD)では、残存ネフロンの過剰濾過やRAS活性化が糸球体高血圧、蛋白尿、腎障害の進行に関与する。ACE阻害薬・ARBは輸出細動脈を拡張して糸球体内圧を低下させ、蛋白尿を抑制する一方、腎灌流低下時にはGFRを低下させ得る。本講演では腎生理とCKDの病態を整理し、RAS阻害薬の作用機序と適切な使用法を解説する。

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