講演情報

[2-11-AM0900-01]犬の難産、帝王切開への対応

*小林 正典1 (1. 日本獣医生命科学大学)
犬の分娩は通常、特別な介助を必要とせず進行するが、難産では母体および胎子・新生子の生命に関わるため、早期の異常認識と適切な判断が重要である。本講演では、分娩前徴候や正常分娩の経過を踏まえ、難産のリスク因子と判断基準、経腟的助産および帝王切開の適応について解説する。さらに、帝王切開時の麻酔管理、胎子摘出、新生子蘇生、初乳摂取までを含めた周産期管理について、臨床現場での具体的な対応を概説し、母体と新生子の予後改善につながる実践的な知識を提示する。

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