講演情報

[1-11-PM1415-01]診察時に「うちの犬がよく吠えるので困ってるんです」と相談されたら?

*小田 寿美子1 (1. VCA Japan アイリス動物医療センター)
吠えは一般診療で遭遇する機会の多い相談であり、一次診療においても適切な評価と初期対応が求められる。犬の吠えは正常なコミュニケーション行動であるが、過剰になると問題行動となる。診察では医学的疾患を鑑別したうえで、関連因子、誘発刺激、情動反応、吠え、強化子を評価し、動機づけと維持要因を推定する。治療では刺激制御、飼い主の対応改善、代替行動の強化を基本とし、必要に応じて行動診療科と連携する。講演では、
吠えが問題になりやすい日本の現状を紹介し、診察室ですぐできる初期対応を提案する。

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