講演情報
[2-1-PM1515-01]エキゾチック動物の歯科学、難解な課題に私はこう挑む
―犬猫とエキゾチック動物の歯科学における共通点と相違点―
*加藤 郁1 (1. 鳥取動物病院)
犬や猫の歯科疾患は日常診療においてよく遭遇する疾患であり、歯周病、歯の破折、歯内疾患、猫の歯の吸収病巣、口内炎、咬合異常など、病態は多岐にわたる。また、エキゾチック動物においても歯科疾患は重要な診療領域である。しかし、動物種によって歯の形態、歯の萌出、食性、咀嚼運動などが大きく異なるため、同じ歯科疾患であっても病態、診断そして治療に対する考え方は一様ではない。本講演では犬猫の歯科診療とエキゾチック動物との共通点と相違点を比較しながら、獣医歯科学に共通する基本的な考え方を解説および検討する。
