講演情報
[2-5-PM1515-01]一般臨床家が知っておくべき眼科病理学 ~検体の提出から病理所見の読み方まで~
*田邊 美加1 (1. 動物病理診断センター)
眼科病理検査では、摘出眼球の適切な検体処理と臨床情報の提供が診断精度を左右する。眼瞼は原則つけたまま、眼球への割面やホルマリン注入は避け、左右や病変の位置・大きさを依頼書に明記することが重要である。肉眼・眼底・画像・隅角鏡所見も診断の助けとなる。眼球は検査機関ごとに扱いが異なることが多いため事前に確認することが望ましい。報告内容に疑問があれば病理医への相談やセカンドオピニオンも有用である。
