講演情報
[1-4-AM1000-01]犬と猫の尿管閉塞の診断治療
*岩井 聡美1 (1. 北里大学)
犬・猫の尿石症管理は、「結石があれば除去する」だけでなく、結石の種類・部位に加え、閉塞、感染、疼痛、腎機能、増大・移動リスクを評価して治療介入を判断することが重要である。特に腎臓では、無症候性結石の経過観察が選択肢となる一方、尿管閉塞に対するSUB、ステントなどの治療が推奨されるなかで、腎機能に対する懸念も報告されるようになってきた。本講演では、緊急時の腎瘻チューブの設置などについてもふれさせていただき、様々な病態に適応した経過観察と管理が重要であるポイントについて触れていきたい。
