講演情報

[1-9-PM1715-01]肝臓腫瘤病変に対する画像診断
―造影超音波、CTおよびMRI診断―

*中出 哲也1,2、米富 大祐3、華園 究1、三好 健二郎1、堀 あい4 (1. 酪農学園大学、2. 札幌動物画像診断センター、3. よねとみ動物病院、4. 札幌夜間動物病院)
超音波造影、CT造影、Gd-EOB-Primovistを使用したMRI 造影を犬肝臓腫瘤病変に実施し、その特徴所見を明らかにした。高分化型肝細胞癌においてはソナゾイド造影では血管相門脈優位相、投与後10分で周囲の正常組織と比較すると軽度に造影増強され、やや低エコーを呈した。後血管相投与後24分では正常組織と同様に造影増強され、高エコーを呈した。CT造影では腫瘍周囲に多数の栄養血管新生が認められた。Gd-EOB-Primovist造影では平衡相で周囲の正常肝臓実質と同様に高信号であった。

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