講演情報
[SY6-1]摂食機能療法専門歯科医師 認定制度について
○吉見 佳那子1 (1. 東京科学大学大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野)

【略歴】
2014年 徳島大学歯学部 卒業
2018年 東京医科歯科大学歯学部附属病院スペシャルケア外来 医員
2019年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 高齢者歯科学分野 修了
2020年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野医員
2021年 同分野 特任助教
2023年 同分野 助教(2024年10月より東京科学大学に名称変更)
【所属学会と資格】
日本老年歯科医学会(認定医、専門医、摂食機能療法専門歯科医師、代議員)
日本摂食嚥下リハビリテーション学会(認定士、評議員)
日本栄養治療学会(認定歯科医)
日本障害者歯科学会(認定医)
2014年 徳島大学歯学部 卒業
2018年 東京医科歯科大学歯学部附属病院スペシャルケア外来 医員
2019年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 高齢者歯科学分野 修了
2020年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野医員
2021年 同分野 特任助教
2023年 同分野 助教(2024年10月より東京科学大学に名称変更)
【所属学会と資格】
日本老年歯科医学会(認定医、専門医、摂食機能療法専門歯科医師、代議員)
日本摂食嚥下リハビリテーション学会(認定士、評議員)
日本栄養治療学会(認定歯科医)
日本障害者歯科学会(認定医)
「摂食機能療法専門歯科医師」は,高齢者等の患者に対し適切な歯科医療を提供するために,摂食嚥下リハビリテーションに関する専門的な知識と技術を有する歯科医師を認定する制度である。本認定制度は2014年に開始され,これまでに100名以上の専門歯科医師が認定されてきた。
摂食嚥下リハビリテーション委員会では,本資格を目指す会員に対する支援体制の整備と,認定審査過程の見直しを進めている。認定取得を目指す会員は,指定研修の履修に加え,実地研修,症例報告,審査ポスター発表などを通して研鑽を重ね,複数年をかけて資格取得に至る。
2024年3月の申請より,指定研修履修後に1年以上の実地研修を必須とし,最短で申請年から2年後に認定審査を受けることができる制度へと改訂された。質の担保に加え,認定取得までの道筋を明確にし,摂食嚥下リハビリテーションに関心を持つ学会員が,より積極的に資格取得を目指すことができる制度運営に取り組んでいる。
本シンポジウムでは,冒頭で認定制度の概要と最近の制度改訂について説明した後,摂食機能療法専門歯科医師として各地域で活躍するシンポジストが,臨床,教育,地域連携での実践を紹介する。認定制度を通して専門性の高い人材を育成するだけでなく,資格取得者が地域で教育者・指導者として活躍することも重要な目的である。
本シンポジウムが資格取得への関心を高めるきっかけとなり,摂食嚥下リハビリテーションのさらなる発展につながることを期待する。
摂食嚥下リハビリテーション委員会では,本資格を目指す会員に対する支援体制の整備と,認定審査過程の見直しを進めている。認定取得を目指す会員は,指定研修の履修に加え,実地研修,症例報告,審査ポスター発表などを通して研鑽を重ね,複数年をかけて資格取得に至る。
2024年3月の申請より,指定研修履修後に1年以上の実地研修を必須とし,最短で申請年から2年後に認定審査を受けることができる制度へと改訂された。質の担保に加え,認定取得までの道筋を明確にし,摂食嚥下リハビリテーションに関心を持つ学会員が,より積極的に資格取得を目指すことができる制度運営に取り組んでいる。
本シンポジウムでは,冒頭で認定制度の概要と最近の制度改訂について説明した後,摂食機能療法専門歯科医師として各地域で活躍するシンポジストが,臨床,教育,地域連携での実践を紹介する。認定制度を通して専門性の高い人材を育成するだけでなく,資格取得者が地域で教育者・指導者として活躍することも重要な目的である。
本シンポジウムが資格取得への関心を高めるきっかけとなり,摂食嚥下リハビリテーションのさらなる発展につながることを期待する。
