発表要領
発表者各位には下記事項の確認・対応をお願い申し上げます。
1.会場に用意されている機材
1.会場に用意されている機材
- 液晶プロジェクタ: 会場となる大学の備品を使用します。PCとの接続用として、HDMIケーブルとD-sub15pinケーブルの両方が用意されております。USB-C端子には対応していません。
- レーザーポインタ: 各会場に用意されております。
※ PC切替機は、2017年秋季講演大会より設置を中止しました。
接続イメージ
2. 事前に発表者にご準備いただくもの
- 発表用PC:発表は発表者自身のPCで行っていただきますので、必ずご持参下さい。会場ではPCの貸し出しは行っておりません。
- 変換コネクタ:Apple社の製品等、HDMI端子もしくはD-Sub端子を有しないPCをご使用の場合、直接会場の液晶プロジェクタに接続出来ませんので、PC発表者ご自身で変換コネクタをご用意下さい。
3.発表前の準備
- 発表前の休憩時間に、液晶プロジェクタとの接続を必ずご確認下さい。操作について不明な点がある場合は、会場担当スタッフ(腕章を着用しています)にご相談下さい。なお、PC試写室の用意はございません。
- 本大会の講演会場は大学の講義室を使用します。コンセントの数が十分にない会場もありますので、発表用PCは事前に十分に充電しておいてください。
- 各プログラムにおける発表者の持ち時間は以下の通りです。PCつなぎ換えも講演時間に含まれます。また、PCのトラブル、映写の不具合などで解決に時間を要した場合でも原則として時間延長は行いません。
一般講演/共同セッション:講演15分・質疑応答4分・PCつなぎ換え1分(合計20分)
討論会:講演15~25分・質疑応答4分・PCつなぎ換え1分
(合計20~30分)
討論会:講演15~25分・質疑応答4分・PCつなぎ換え1分
(合計20~30分)
4.機材使用時の注意点
- PCの起動や操作を含むトラブル等は、発表者自身でご対応をお願いします。
- 電源が自動的に落ちないよう、事前に「省エネルギー」や「スクリーンセーバー」の設定解除をして下さい。起動時(およびスリープ状態からの回復時)のロスタイムは、発表時間に含めることとします。
- ノートPCのディスプレイサイズはXGA(1024×768)に設定することを推奨します。
- PCによっては接続後に映像信号出力先を切替える必要があります。プロジェクタに投写されない場合は、映像信号出力先の変更(Fn+F3,F4,F5等)をお試し下さい。
- PCに合わせてプロジェクタの設定を変更しないで下さい。他のPCで写らなくなる等の大きなトラブルが発生し、後続の発表に支障が出る可能性があります。
- PCおよびその電源ケーブルや変換コネクタなどは発表者ご自身で管理して下さい。事務局は破損・紛失・盗難の責任は一切負いません。
5.発表終了後の注意点
発表終了後は、すみやかに次の発表者と交代して下さい。