セッション詳細

公募企画20 透析医療におけるエコー下穿刺手技の標準化に向けた現状と課題

2026年5月17日(日) 13:25 〜 14:25
第14会場(MM/会議室1-1)
座長:人見 泰正(桃仁会病院 医療技術部 副院長兼医療技術部長)、川原田 貴士(医療法人心信会 池田バスキュラーアクセス・透析・内科 透析室室長)
本邦におけるエコーガイド下穿刺(以下エコー下穿刺)手技は施設やスタッフごとに大きな差があり、全国的な標準化が十分に進んでいないのが現状である。施設によっては教育体制が確立されておらず、エコー下穿刺の導入自体が困難な場合も少なくない。その結果、技術習得が個人の経験や努力に依存し、導入の遅れや穿刺成功率・安全性にばらつきが生じている。一方、手技の標準化を進めることで、共通の基準や言語を用いた議論や情報共有が可能となり、教育効率の向上や技術水準の底上げが期待される。さらに、施設間・地域間格差の是正を通じて、患者にとって安全で均質な穿刺技術の提供が可能となる。本セッションでは、各施設のエコー下穿刺手技や教育方法を共有し、標準化に向けた課題を整理するとともに、全国展開に向けた実践的指針の方向性を探る。

[KB20]透析医療におけるエコー下穿刺手技の標準化に向けた現状と課題

*演者:北村 健太郎1、西川 博幸2、今井 悠貴3、高田 博弥4 (1. JA長野厚生連 南長野医療センター 篠ノ井総合病院、2. 医療法人永令会 大川VA透析クリニック 臨床工学技士長、3. 医療法人社団善仁会横浜第一病院 副主任、4. 桃仁会病院 医療技術部 臨床工学科 科長)
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