セッション詳細

教育講演3 手術室におけるサージカルスモーク 現状と課題 ~電気メスの煙、焼肉屋の煙と何が違う?~

2026年5月17日(日) 10:55 〜 11:55
第3会場(2F/会議室202)
座長:福原 正史(公立学校共済組合 四国中央病院)
日常の外科手術で使用される電気メスの排煙であるサージカルスモークは、患者および医療従事者に深刻な健康被害を及ぼす可能性があり、手術医療の実践ガイドラインでも対策の必要性が強調されています。
日本医療機器工業会は、本内容における重要性を認識、医機連及び各工業会と協働し、本対策における必要性を政策提言しているものの、現時点ではその制度の確立といった点まで至ってない状況にあります。
本セミナーでは、電気メスの排煙に関し、手術室内の関係者と患者の健康を守り、専門的な立場から持続可能な手術環境を整備するため、最新の科学的なエビデンス、本邦における臨床的なエビデンスを通じ、日常の現場におけるサージカルスモークに関する意識を高め、その防止策の重要性を認識することを目的とする。

[EL3-1]サージカルスモークの理解と対策のための工学的視点

*坪子 侑佑1 (1. 国立医薬品食品衛生研究所 医療機器部 性能評価室)
コメント()

[EL3-2]電気メスのBest Practice ― 適正使用とサージカルスモークに潜む感染リスク ―

*渡邊 祐介1 (1. 北海道大学病院 医療・ヘルスサイエンス研究開発機構、藤田医科大学 先端ロボット・内視鏡手術学講座 准教授)
コメント()