講演情報

[LS03-1]多様化するNIVの効果

浅川 孝司 (国際医療福祉大学市川メディカルセンター)
2004年 国際医療福祉大学卒
2008年 吉野内科・神経内科医院 入職
2016年 新潟大学大学院医歯学総合研究科医科学専攻神経内科学修士課程修了(2016年)
2020年 国際医療福祉大学成田病院・市川病院 入職
2024年 国際医療福祉大学大学院医学研究科医学専攻リハビリテーション医学博士課程修了

前職では11年ほど神経難病患者の在宅医療に従事。その後、急性期病院にて神経難病センターにて勤務。
神経筋疾患に対する非侵襲的人工換気(non-invasive ventilation:NIV)の効果に関する研究は多数行われている。多くの神経筋疾患では呼吸機能低下が生命を脅かす症状となる。よって、その機能低下に対する代替手段としての効果、生命予後を改善する効果、そしてQOL含めた様々な緩和ケア効果が証明されている。またNIV導入により、睡眠の量・質の改善、日中の活動やコミュニケーションの改善とその効果は多岐にわたる。さらに近年では、神経筋疾患の認知機能低下に対し、NIV導入による効果についても散見されている。本シンポジウムでは、神経筋疾患のNIV導入に関する多面的な効果について検討する。

利益相反:なし