講演情報
[LS05-2]最期まで自宅で過ごしたい思いを叶える腹膜透析
~できない理由ではなくできる方法を考えよう!~
益満 美香 (まつもとクリニック / 川原腎・泌尿器科クリニック)
終末期を住み慣れた自宅で過ごせたらと望む透析患者は多いです。
在宅医療である腹膜透析はきわめて有力なツールであるにもかかわらず、病院医療者側に在宅医療や地域連携の視点が欠けているために十分に提供されていません。
我々は、2012年に包括的腎代替療法プログラムを開始し、年間30-40例の腹膜透析を新規導入してきました。質の高い地域連携構築が可能となったことで、退院困難患者の在宅退院がスムーズになり、終末期までの医療介護のシームレスな提供が可能になりました。
医療・介護者が終末期プロセスに深く関わる緩和的腹膜透析により、最期まで地域で過ごしたいという思いを叶える支援を行い、穏やかで満足度の高い終末期が可能となりました。
これからの終末期透析医療を考える場合、腹膜透析は現実的で必須の治療オプションであり、看護師の視点から課題克服の工夫や今後の方向性につき提案させていただきます。
利益相反:なし
在宅医療である腹膜透析はきわめて有力なツールであるにもかかわらず、病院医療者側に在宅医療や地域連携の視点が欠けているために十分に提供されていません。
我々は、2012年に包括的腎代替療法プログラムを開始し、年間30-40例の腹膜透析を新規導入してきました。質の高い地域連携構築が可能となったことで、退院困難患者の在宅退院がスムーズになり、終末期までの医療介護のシームレスな提供が可能になりました。
医療・介護者が終末期プロセスに深く関わる緩和的腹膜透析により、最期まで地域で過ごしたいという思いを叶える支援を行い、穏やかで満足度の高い終末期が可能となりました。
これからの終末期透析医療を考える場合、腹膜透析は現実的で必須の治療オプションであり、看護師の視点から課題克服の工夫や今後の方向性につき提案させていただきます。
利益相反:なし
