講演情報
[P1-128]褥瘡をなくそう「TOKOωTOKO練馬」地域活動の報告
土屋 清美1, 長濱 久美2, 草川 洋3, 滝井 望4, 齋藤 英男5, 丸山 育美6, 結城 操7, 彦坂 洋子8, 松原 純子9 (1.(株)つむぐ風 つむぐ訪問看護ステーション, 2.医療法人社団莉生会 メディケアクリニック石神井公園, 3.練馬洋歯科クリニック, 4.(株)訪問看護まなびサポート, 5.くるみ薬局, 6.リカバリー訪問看護ステーション, 7.エイトケア居宅介護事業所, 8.医療法人社団莉生会 メディケアクリニック石神井公園 管理栄養士, 9.めぐみヘルパーステーション)
[はじめに]2014年、東京都北区に褥瘡プロジェクト「褥瘡をなくそうTOKOωTOKO」を立ち上げ、2~3回/年の学習会を開催し、褥瘡予防・ケアのスキル向上を目的に活動してきた。2024年9月、筆者が東京都練馬区に訪問看護活動を移したことを契機に、TOKOωTOKO練馬」を発起・立ち上げた。コアメンバーは地域の多職種とし、2024年11月に第1回学習会を開催して以降、これまでに計6回の学習会を実施した。本発表では、学習会の内容およびアンケート結果から本活動の報告を行う。[活動]コアメンバーは、地域の多職種(医師、歯科医師、薬剤師、看護師、理学療法士、ケアマネジャー、栄養士、介護職)で構成した。
日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会が発行する「床ずれ予防プログラム」を教本とし、2時間の学習会をこれまでに6回企画・開催した。受動的な講義形式にとどまらず、事例検討、名刺交換を取り入れ、意見交換や交流の場となることを意識して運営した。
アンケートは、多職種が褥瘡予防・ケアにおける自職種の役割や連携の理解を深め、実践への変化や地域全体の意識変容を継続的に把握することを目的に作成した。[考察]コアメンバーが多職種で構成されていることにより、それぞれの専門性に基づいた意見交換が可能となり、教本を用いることで内容の方向性がぶれることなく、地域に必要とされる学習会の企画・運営につながった。2回のアンケート実施を通し、知識の向上に加え、多職種との関わりを具体的に意識し、現場での実践を試みる参加者が増加している現状が明らかとなった。
定期的な学習会の継続により、褥瘡予防・ケアのスキルアップ、多職種チーム間の連携強化が進んでおり、今後はケース相談コーナーの企画も予定している。
日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会が発行する「床ずれ予防プログラム」を教本とし、2時間の学習会をこれまでに6回企画・開催した。受動的な講義形式にとどまらず、事例検討、名刺交換を取り入れ、意見交換や交流の場となることを意識して運営した。
アンケートは、多職種が褥瘡予防・ケアにおける自職種の役割や連携の理解を深め、実践への変化や地域全体の意識変容を継続的に把握することを目的に作成した。[考察]コアメンバーが多職種で構成されていることにより、それぞれの専門性に基づいた意見交換が可能となり、教本を用いることで内容の方向性がぶれることなく、地域に必要とされる学習会の企画・運営につながった。2回のアンケート実施を通し、知識の向上に加え、多職種との関わりを具体的に意識し、現場での実践を試みる参加者が増加している現状が明らかとなった。
定期的な学習会の継続により、褥瘡予防・ケアのスキルアップ、多職種チーム間の連携強化が進んでおり、今後はケース相談コーナーの企画も予定している。
