ごあいさつ
第40回日本四肢再建・創外固定学会学術集会開催にあたって
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第40回日本四肢再建・創外固定学会学術集会 大会長 高橋 謙治 京都府立医科大学大学院医学研究科 運動器機能再生外科学(整形外科) 教授 | ![]() |
この度、2027年3月26日(金)・27日(土)の2日間、京都府立京都学・歴彩館におきまして、「第40回日本四肢再建・創外固定学会学術集会」を開催させていただくこととなりました。伝統ある本学会の節目となる第40回大会を、私ども京都府立医科大学整形外科学教室が担わせていただきますことを、大変光栄に存じます。
本学会は、1988年に本学同門の故・井上四郎先生が創設された「日本創外固定研究会」を源流としています。その後、時代の要請に応じた統合や改称を経て、2022年には現在の「日本四肢再建・創外固定学会」へと進化を遂げてまいりました。長きにわたり、国内外の整形外科医や関連職種が集い、四肢再建・創外固定分野における最新の知見と技術を研鑽する場として、重要な役割を担っています。
今回のテーマは「邂逅(わくらば) 〜技・知・人の出会い〜」といたしました。「邂逅」とは、思いがけない出会いや巡り合いを意味します。四肢再建医療にかかわるすべての皆様に、洗練された「技」、最先端の「知」はもちろんのこと、思いがけない出会いのある場となることを願っています。医療の本質は、こうした多面的な出会いの中にこそあると考えます。
春の息吹を感じる京都の地で、参加者の皆様が新たな刺激を受け、四肢再建の未来を共に語り合えるような、充実した学術・教育プログラムを準備しております。
本学術集会が、皆様にとって有意義な「邂逅」の場となり、日本の四肢再建・創外固定学のさらなる発展に寄与できることを切に願っております。
教室員一同、皆様を京都にお迎えできることを心より楽しみにしております。

