講演情報
[R3P-09]高圧下におけるSiO2ガラスの屈折率測定
*境 毅1、三守 秀門1 (1. 愛媛大・地球深部研)
キーワード:
屈折率、ダイヤモンドアンビルセル、SiO2ガラス、配位数
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ダイヤモンドアンビルセルを用いて,SiO2ガラスの屈折率を70 GPaまで測定した。SiO2ガラスの屈折率は、約20 GPaまでは密度に対して直線的に増加する。しかし、20 GPa以上の圧力では、直線的な関係から外れ始め、スティショバイトの屈折率と一致するようになる。この傾向は、SiO2ガラス中のSiの配位数が4から6に変化したことに対応しており、高圧下での屈折率測定によって高圧下でのSiO2ガラスの構造変化に関する知見を得ることが可能であることを示している。
ダイヤモンドアンビルセルを用いて,SiO2ガラスの屈折率を70 GPaまで測定した。SiO2ガラスの屈折率は、約20 GPaまでは密度に対して直線的に増加する。しかし、20 GPa以上の圧力では、直線的な関係から外れ始め、スティショバイトの屈折率と一致するようになる。この傾向は、SiO2ガラス中のSiの配位数が4から6に変化したことに対応しており、高圧下での屈折率測定によって高圧下でのSiO2ガラスの構造変化に関する知見を得ることが可能であることを示している。
