講演情報
[R4P-01]サンゴ骨格中のカルサイト–アラゴナイト分布
*甕 聡子1、波利井 佐紀2、富岡 尚敬3、伊藤 元雄3 (1. 山形大・理、2. 琉大・熱生研、3. JAMSTEC)
キーワード:
造礁サンゴ、炭酸カルシウム、バイオミネラリゼーション
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造礁サンゴ(イシサンゴ目)は主に熱帯・亜熱帯の浅海で体内の褐虫藻と共生する動物であり,炭酸カルシウムで構成される外骨格を持つ.これまで骨格はアラゴナイトの多結晶集合体であると考えられてきた.しかし近年になって,南極海に生息する褐虫藻を持たない種や海水の元素組成比が現在と異なる白亜紀には,カルサイトもサンゴ骨格構成鉱物であることが報告されている本研究では,サンゴの石灰化における多形選択の過程について検証するため,カルサイトの析出しやすい環境下でサンゴを飼育し,骨格中の鉱物相分布を観察した.
造礁サンゴ(イシサンゴ目)は主に熱帯・亜熱帯の浅海で体内の褐虫藻と共生する動物であり,炭酸カルシウムで構成される外骨格を持つ.これまで骨格はアラゴナイトの多結晶集合体であると考えられてきた.しかし近年になって,南極海に生息する褐虫藻を持たない種や海水の元素組成比が現在と異なる白亜紀には,カルサイトもサンゴ骨格構成鉱物であることが報告されている本研究では,サンゴの石灰化における多形選択の過程について検証するため,カルサイトの析出しやすい環境下でサンゴを飼育し,骨格中の鉱物相分布を観察した.
