セッション詳細

教育講演4 障害学生支援のこれまでとこれから−修学から就労へと切れ目のない支援の在り方−

2026年9月21日(月) 9:00 〜 10:30
神商ホール1(神戸商工会議所3F)
司会:三枝 里江(兵庫教育大学)
【講演概要】
国立大学において合理的配慮の提供が義務化されてから、今年で10年目を迎えます。本講演では、この節目を踏まえ、学生支援における社会モデルの視点を基盤に、合理的配慮のあり方とその課題を整理します。こうした変化を背景に、個別対応にとどまらない組織的かつ継続的な支援の重要性を再確認します。あわせて、修学支援を就労へとつなぐ視点を重視し、障害学生が自己の特性と向き合いながら成長していく過程を支える支援の重要性を指摘します。さらに、精神障害学生への対応や企業側の受入体制といった課題にも触れ、修学から就労への接続を見据えた合理的配慮の再考と、社会モデルの実装に向けた今後の方向性を展望します。

[EL4]障害学生支援のこれまでとこれから−修学から就労へと切れ目のない支援の在り方−

講師:望月 直人(大阪大学)、池田 浩之(兵庫教育大学)