セッション詳細
[O2]一般演題 口演2 がん薬物療法（症例報告を除く）①
2025年3月15日(土) 9:00 〜 10:30
第8会場(G401＋G402)
座長:髙橋 俊明(株式会社トモエ トモエ薬局高田店 専務取締役)、花香 淳一(医療法人社団善仁会 小山記念病院)
[O2-01]当院におけるブチルスコポラミン臭化物混注法によるイリノテカン誘発性コリン様症状の副作用対策について
*矢羽々 俊1、黒田 祥嗣1、信田 磨尭1、谷地 真亜子1、鎌田 裕也1、柵山 敬司1、佐々木 健汰2 (1. 岩手県立久慈病院 薬剤科、2. 岩手県立磐井病院 薬剤科)
[O2-02]外来化学療法室での ”患者全例・毎回介入” を実現した取り組み
*萩谷 瑞紀1、小宮山 崇仁1、小田部 咲樹1、花香 淳一1 (1. 善仁会 小山記念病院 薬剤部)
[O2-03]アテゾリズマブによるirAEの発症予測因子の探索
*井上 陽1、小田部 航大1、山口 陽也1、東 湧真2、吉成 宏顕2、大橋 勇紀3、野村 彩衣1、髙﨑 新也1 (1. 国際医療福祉大学 薬学部 薬学科、2. 国際医療福祉大学病院 薬剤部、3. 名古屋大学大学院 医学系研究科)
[O2-04]エンホルツマブべドチン投与時の有害事象軽減を目的としたデキサメタゾン予防投与の評価
*石井 紗英子1、末廣 直哉1、長島 彩乃1、櫻井 洋臣1、村松 博1、河添 仁1,2,3、大谷 壽一1,2,3 (1. 慶應義塾大学病院 薬剤部、2. 慶應義塾大学 薬学部 、3. 慶應義塾大学 医学部)
[O2-05]がん薬物療法体制充実加算取得に向けた薬剤師外来の開設とその有用性に関する検討
*吉川 直美1、佐藤 信恵1、岩本 大紀1、佐藤 美咲1、橋本 章吾1、鈴村 史帆1、石渡 智子1、川邊 元子1、片山 卓爾2、旗手 和彦3、柳原 奈歩4、平島 奈奈子4、山本 美紀5、佐藤 真希5、森 達也1 (1. 国立病院機構 相模原病院 薬剤部、2. 国立病院機構 相模原病院 血液内科、3. 国立病院機構 相模原病院 外科、4. 国立病院機構 相模原病院 看護部、5. 国立病院機構 相模原病院 医師事務支援室)
[O2-06]CART 施行前後の膵臓癌患者の腹水におけるマクロファージの分極状態と免疫関連因子の変化
*小堀 宅郎1、勝山 優衣1、田中 千都2、浦嶋 庸子1、山村 智代2、堀田 紀久子1、高垣 伸匡3、小畑 友紀雄1 (1. 大阪大谷大学 薬学部、2. 野崎徳洲会病院 薬剤部、3. のぶまさクリニック)
[O2-07]Bev+TAS-102における投与法の違いが大腸癌患者の生存期間および有害事象の発現に与える影響を評価する後方視的研究
*安藤 洋介1、折戸 花帆2、松岡 宏3、水野 智博1、勝野 秀稔4、守瀬 善一4、堀口 明彦5、林 高弘1,2、山田 成樹1 (1. 藤田医科大学 医学部 薬物治療情報学、2. 金城学院大学 薬学部、3. 藤田医科大学病院 総合消化器外科、4. 藤田医科大学岡崎医療センター 消化器外科、5. 藤田医科大学ばんたね病院 外科)
[O2-08]入院患者に対するB型肝炎対策支援PBPM
*原口 智彦1、原田 周平1、入江 貞治1、井上 知哉1、馬場 麗奈1、荒木 正義1、池上 沙織1、丸山 真理子1、隈部 法子1、宮上 桐豪1、藤田 靖之1、池田 能利子1 (1. 日本赤十字社 長崎原爆病院 薬剤部)
[O2-09]オビヌツズマブ初回投与後のIRRs発現と副腎皮質ホルモン薬前投与量の関連性：多機関共同過去起点コホート研究
*大坪 達弥1、山本 和宏2、松本 早織3、伊藤 佳織4,5、佐々 侑寿香6、冨島 公介7、土手 賢史8、槙原 克也9、若杉 吉宣10、光家 勉11、山極 恒平12、佐藤 和生13、長谷川 広樹14、魚嶋 伸彦15、北廣 優実16、友金 幹視1 (1. 京都第二赤十字病院 薬剤部、2. 岡山大学 学術研究院医歯薬学域 臨床基礎統合薬学、3. 大阪赤十字病院 薬剤部、4. 名城大学 薬学部、5. 藤田医科大学医学部 薬物治療情報学、6. 近畿大学病院 薬剤部、7. 京都第一赤十字病院 薬剤部、8. 京都桂病院 薬剤部、9. 淀川キリスト教病院 薬剤部、10. 滋賀医科大学医学部附属病院 薬剤部、11. 大津赤十字病院 薬剤部、12. 済生会滋賀県病院 薬剤部、13. 日本バプテスト病院 薬剤部、14. 洛和会音羽病院 薬剤部、15. 京都第二赤十字病院 血液内科、16. 神戸大学医学部附属病院 薬剤部)