日本生化学会大会

[1PL01]Insights into the Future from Analysis of the Past Genetic Research and its Impact on the future of Personalized Medicine

^○James Douglas Engel(G. Carl Huber Professor, Department of Cell and Developmental Biology, University of Michigan Medical School)

[3PL01]Targeting the Nrf2 Signaling Pathway for Cancer Prevention

^○Thomas W Kensler(University of Pittsburgh and Johns Hopkins University)

[2M01]リン脂質研究の最新の進歩

^○清水孝雄(国立国際医療研究センター/東京大学)

[2M02]ヘムで2量体化するPGRMC1の不思議な構造とCOによるがんの機能制御

^○末松誠(慶應義塾大学医学部　医化学教室)

[2M03]核輸送因子同定からその新機能発見へ

^○米田悦啓(国立研究開発法人　医薬基盤・健康・栄養研究所)

[3M01]私のプロテアソーム研究

^○田中啓二(東京都医学総合研究所)

[3M02]天然物ケミカルバイオロジーによる創薬分子標的研究

^○吉田稔(理化学研究所)

[3M03]60年間の研究から得た教訓：するべき事、してはいけない事

^○西村暹(筑波大学生命科学動物資源センター)

[1AL01]Wnt シグナルによる細胞機能制御とその異常による病態

^○菊池章(大阪大学大学院医学系研究科)

[2AL-1]中心小体複製の分子機構の研究

^○北川大樹(国立遺伝学研究所分子遺伝研究系)

[2AL-2]両方向性の浸透圧ストレス応答を統御する ASK3 の研究

^○名黒功(東京大学大学院薬学系研究科)

[2AL-3]生体漠変形タンパク質による細胞膜の張力を介したアクチン重合制御機構

^○辻田和也(神戸大学バイオシグナル総合研究センター)

[2AL-4]ホスホリバーゼCδの生理機能解析

^○中村由和(東京薬科大学生命科学部)

[2AL-5]エンハンサーの破綻が引き起こす血液疾患の解析

^○鈴木未来子(東北大学大学院医学系研究科)

[1S01-1]TRP channels in oxygen sensing and adaptation

^○森泰生(京大・工)

[1S01-2]Differential function of catalase, glutathione peroxidase, and peroxiredoxins in mouse red blood cells

^○Sue Goo Rhee(Yonsei Biomedical Research Institute, Yonsei University College of Medicine)

[1S01-3]Elucidation of Nrf2-centered transcriptional network toward the disease prevention and therapy

^○伊東健(弘大・院・医・分子生体防御)

[1S01-4]Cysteinyl-tRNA synthetase is a major source of reactive persulfide and controls mitochondrial biology

^○赤池孝章(東北大・院医・環境保健医学)

[1S01-5]Drp1の親電子修飾を介した心筋酸素リモデリング制御

^○西田基宏(岡崎生理研統合バイオ・心循環シグナル)

[1S01-6]フェーズゼロ反応：活性イオウ分子による親電子物質の捕獲

^○熊谷嘉人(筑波大学医学医療系 環境生物学分野)

[1S02-1]ゲノム編集技術の基本原理と最近の研究動向

^○山本卓(広島大・院理・数理分子生命理学)

[1S02-2]CRISPR-Cas9およびCRISPR-Cpf1の結晶構造

^○西増弘志^1,2, 山野峻¹, 平野央人¹, 石谷隆一郎¹, 濡木理¹(1.東大・院理・生科, 2.JSTさきがけ)

[1S02-3]ゲノムの光操作技術

^○佐藤守俊(東京大学・総合文化研究科)

[1S02-4]ES細胞を用いたゲノム編集とキメラ解析

^○伊川正人(阪大・微研)

[1S02-5]CRISPR/Cas9システムを用いた多様な遺伝子改変マウス作製の実際

^○水野聖哉^1,2, 高橋智^1,3, 杉山文博^1,2(1.筑波大学生命科学動物資源センター, 2.筑波大学実験動物学研究室, 3.筑波大学解剖学発生学研究室)

[1S02-6]CRISPRツールボックスによるヒトゲノム編集効率化

^○堀田秋津^1,2(1.京大・CiRA・未来生命開拓, 2.京大・iCeMS)

[1S02-7]ヒト大腸がん発がん・がん幹細胞のゲノム編集を用いた機能解析

^○佐藤俊朗, 太田悠木, 股野麻未, 藤井正幸, 下川真理子(慶大・医・消内)

[1S03-1]タンパク質－生物活性リガンド相互作用を解析するケミカルプローブの開発

^○北将樹^1,2(1.筑波大学・大学院数理物質科学研究科・化学専攻, 2.JSTさきがけ)

[1S03-2]植物生理活性物質のケミカルバイオロジー

^○上田実(東北大・院理・化学)

[1S03-3]カイコ感染モデルの新規抗生物質の開発における有用性

^○関水和久(帝京大・医真菌研究センター)

[1S03-4]化合物アレイ法による医薬シードの探索

^○長田裕之(理研・環境資源科学・ケミカルバイオロジー)

[1S03-5]エクソンスキップ誘導薬とエクソン含有誘導薬による遺伝性難病の治療

^○萩原正敏¹, 飯田慶²(1.京都大学大学院医学研究科形態形成機構学, 2.京都大学大学院医学研究科医学研究支援センター)

[はじめに]はじめに

[1S04-1]GPCR解析ツールの開発とGPCRを標的とするアカデミア創薬

^○井上飛鳥^1,2, 青木淳賢^1,3(1.東北大院・薬・分子細胞生化学, 2.科学技術振興機構・さきがけ, 3.日本医療研究開発機構・AMED-CREST)

[1S04-2]酵素活性可視化有機小分子プローブを用いた新規疾患関連タンパク質探索法の開発

^○小松徹^1,4, 柳光一¹, 花岡健二郎¹, 長野哲雄³, 浦野泰照^2,5(1.東大院薬, 2.東大院医, 3.東大・創薬機構, 4.JST さきがけ, 5.AMED-CREST)

[1S04-3]無細胞技術ですすめる創薬探索研究

^○竹田浩之, 高橋宏隆, 根本圭一郎, 上松篤, 野村俊介, 澤崎達也(愛媛大・PROS)

[1S04-4]SOD1-Derlin-1結合を標的としたALS治療薬の基盤開発

^○圓谷奈保美, 本間謙吾, 一條秀憲(東大・院薬・細胞情報)

[1S04-5]次世代赤血球造血刺激因子剤の開発

^○金子寛¹, 佐谷秀行², 山本雅之³, 清水律子¹(1.東北大・医学系・分子血液学, 2.慶応大・医・先端医科学・遺伝子制御, 3.東北大・医学系・医化学)

[1S04-6]疾患に関わる細胞動態のメカニズムとその制御法

^○寺島裕也(東大・医・分子予防医学)

[1S04-7]宿主因子を標的とするポリオウイルス複製阻害剤の探索

^○有田峰太郎(国立感染症研究所・ウイルス第二部・第二室)

[まとめ]まとめ

[1S05-1]インスリン作用のトランスオミクス解析

^○黒田真也, 柚木克之(東大・理・生物科学)

[1S05-2]マルチオミクスが解き明かす腫瘍微小環境と癌代謝

^○大澤毅¹, 島村徹平², 宮野悟³, 曽我朋義⁴, 児玉龍彦¹(1.東大・先端研・システム生物医学, 2.名大・医・システム生物, 3.東大・医科研・ヒトゲノム解析センター, 4.慶応大・先端研)

[1S05-3]マルチオミクスによる大腸がんの代謝解明

^○曽我朋義^1,2(1.慶大・先端生命研, 2.AMED-CREST)

[1S05-4]トランスオミクス解析を用いたがんオーダーメイド免疫療法の開発

^○植田幸嗣(がん研・ゲノムセンター・プロテオミクス解析グループ)

[1S05-5]日本人多層オミックス参照パネルの拡張

^○小柴生造¹, 三枝大輔¹, 元池育子^1,2, 小島要¹, 城田松之^1,3, 斎藤智¹, 勝岡史城¹, 河合洋介¹, 山口由美¹, 田邉修¹, 長崎正郎¹, 安田純¹, 木下賢吾^1,2, 山本雅之^1,3(1.東北大　東北メディカル・メガバンク機構, 2.東北大・院・情報科学, 3.東北大・院・医)

[はじめに]はじめに

[1S06-1]CD169陽性マクロファージによる死細胞応答と炎症制御

^○田中正人, 菊池健太, 浅野謙一(東薬大・生命・免疫制御)

[1S06-2]成体脳のニューロン再生過程における死細胞の貪食除去

^○澤本和延^1,2(1.名古屋市立大・医学研究科・再生医学, 2.自然科学研究機構生理学研究所神経発達・再生機構研究部門)

[1S06-3]生体内ヘムの鉄酸化状態変化を利用したタンパク質ラベリング

^○佐藤伸一, 中村公亮, 中村浩之(東工大・化生研)