ご挨拶
日本複合材料会議(JCCM)は、国内の複合材料研究者・技術者が一堂に会し、幅広い分野の研究交流と産学連携を促進する場として開催してまいりました。今回のJCCM-18は、2027年のICCMにおけるICCM27の日本招致に向けて、国内の複合材料分野の力を結集し、その存在感を国内外に示す重要な機会と位置付けています。
複合材料技術は大きく発展し、さまざまな分野で実用化が進んできました。一方で、今後さらに適用範囲を拡大するためには、従来技術の延長だけではない、新たなブレイクスルーが必要です。本会議を、そのための新しい研究・技術の方向性を議論する足がかりとしたいと考えています。
特に今回は、AIやデジタル技術を複合材料の設計、製造、評価、耐久性予測などにどのように活用できるかを積極的に議論し、新たな技術革新につなげる機会とします。また、大学・研究機関と企業との交流を一層活発化し、新しい共同研究や社会実装につながる産学連携のきっかけとなることを期待しています。これらを実現するための各種イベントも企画しています。
第18回日本複合材料会議 実行委員長 小柳 潤 (東京理科大学)
主 催
日本複合材料学会,日本材料学会
協 賛
東京理科大学複合材料工学研究部門
