講演情報
[HSP2]黄銅の色調変化の研究
*木村 昌弘1、渡邉 律1、柳内 悠吾1、川勝 祐貴1、二階堂 智明1 (1. 宮城県仙台第三高等学校 理数科)
キーワード:
酸化皮膜、拡散距離、着色
銅は200℃以下で加熱すると表面に酸化銅(Ⅰ)が成膜し、膜厚に応じて橙, 紫, 銀, 金, ピンク, 緑など多彩な色に変色する。本校の先行研究では, 加熱温度と時間から酸素原子の拡散距離を求め, 銅の色の変化を予測することに成功している。今回は市販の黄銅(赤口Cu85%, Zn15%, 青口Cu87%, Zn13%)を用いて様々な加熱時間と温度における色の変化を把握し, さら酸素原子の拡散距離を用いて銅と黄銅の酸化の比較を行った。
