講演情報
[HSP29]ガルバニック腐食の腐食スピードに影響を与える因子
*佐々木 華凛1、示野 嘉章2、三浦 賢亮3 (1. 加古川東校理数科、2. 加古川東高校理数科、3. 加古川東高校理数科)
キーワード:
金属、ガルバニック腐食
金属は空気中や水溶液中にさらしていると、徐々に腐食していく。その腐食の一種として、2種類の金属を接触させていると、イオン化傾向の大きい金属はより腐食され、イオン傾向の小さい金属は防食される ”ガルバニック腐食” があることが知られている。この現象により、配管の腐食等、思わぬ被害が出ている。これまでの先行研究では、カソード側の金属板が大きいほど、アノード側の腐食スピードが上昇するという結果が知られているが、接触させる金属のイオン化傾向の差や水溶液のモル濃度、温度、流速などの影響はわかっていないことが多い。そこで、ガルバニック腐食の腐食スピードに影響を与える因子について、基礎研究を行なっている。
