セッション詳細

[S1]S1.特異反応場における時間/空間応答を利用した新奇材料構造創成VI 非平衡状態を利用したナノ・マイクロ組織を有する材料の開発や物性探索では、極限反応場や特殊環境下の非平衡励起状態、緩和過程に代表される時間変化を利用した*エキゾチックな*時間的・空間的応答の理解・制御が重要である。同趣旨にて開催した過去5回のシンポジウムでは2件の基調講演に加え、常に15件程度の一般講演があった。このように会員の興味が高いことを踏まえ、2024年秋期講演大会でも継続開催する。基調講演にて高エネルギー線照射利用による半導体デバイス開発や非平衡反応場を利用した複合アニオン系化合物の新規創製に関する実験成果を発表して頂き、特異反応場での時間/空間応答を利用したナノ・マイクロ組織形成過程をキーワードとする一般講演も交えて新規材料開発に向けた課題などを討論する。

2024年9月19日(木) 9:00 〜 12:20
J会場 全学教育推進機構講義A棟2階A204
座長:森戸 春彦(東北大学)、谷本 久典(筑波大学)

※表示の講演時間には質疑応答時間も含みます。
(質疑応答時間5分、基調講演と招待講演は5~10分)

[S1.1][基調講演] アニオンの特性や組み合わせに基づいた新物質開発

*矢島 健1 (1. 名古屋大学)

[S1.2]B20型構造Co(Al/Ge)の合成と結晶構造解析

*森戸 春彦1、稲田 祐樹2、細野 史一3、桂 ゆかり3、今里 和樹4、太田 道広4 (1. 東北大金研、2. 東大院、3. 物材機構、4. 産総研)

[S1.3]高圧拡散制御法によるMoTe2へのAgインターカレーション

岩崎 秀1、ジェーム メルバート2、中埜 彰俊3、*藤岡 正弥4 (1. 東理大、2. 北大、3. 名大、4. 産総研)

休憩

[S1.4][基調講演] 高エネルギー軽イオンビームによる材料改質、材料観察と産業応用

*坂根 仁1 (1. 住重アテックス)

[S1.5]重イオン照射によって発現したCeO2の強磁性におけるイオントラックオーバーラップ効果

*岩瀬 彰宏1、西尾 繁2、堀 史説1 (1. 大阪公立大学、2. (公財)若狭湾エネルギー研究センター)

[S1.6]荷電粒子のパルス照射による損傷構造制御

*義家 敏正1、堀 史説1、木野村 敦3、西村 智朗2 (1. 大阪公立大学工、2. 法政大イオンビーム研、3. 京大複合研)

[S1.7]Ni-Zr合金中の複相組織における重イオン照射誘起微細構造変化

*森 祐輔1、岩瀬 彰宏1、金野 泰幸1、松井 利之1、和田 武2、加藤 秀実2、石川 法人3、堀 史説1 (1. 大阪公立大、2. 東北大金研、3. 原子力機構)

[S1.8]Ni-Ti金属間化合物の重イオン照射誘起局所構造と硬さ変化

*堀 史説1、世山 将大1、岩瀬 彰宏1、金野 泰幸1、石川 法人2、加藤 秀実3 (1. 大阪公立大、2. 原子力研究機構、3. 東北大金研)

[S1.9]イオン照射した炭化ホウ素及びオーステナイト鋼の微細組織変化-事故炉部材の熱履歴推定に向けた微細組織解析-

*古谷 一幸1,2、實川 資朗1、諸永 拓2、原 由佳2、川崎 昌彦2、土谷 浩一2 (1. 八戸高専、2. NIMS)