講演情報
[HSP5]準安定オーステナイト系ステンレス鋼の熱的安定度に及ぼすCとNの影響の定式化
○山田 陽大1、増村 拓朗2 (1. 長崎日大高校、2. 九州大学)
キーワード:
ステンレス、オーステナイト、マルテンサイト変態
FCC構造であるオーステナイト系ステンレス鋼は極低温でも優れた靭性を有し、水素ぜい化も生じにくい。一方で、安定度が低く、冷却によりマルテンサイト変態が生じる場合には、FCC特有の性質が失われてしまう危険性がある。本研究では身の回りに無尽蔵に存在するCやNで代用するために、CとNがオーステナイト安定度に与える影響を定式化し、Nのほうが1.63倍(質量分率)の安定化効果があることを明らかにした。
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