セッション詳細

【ランチョンセミナー5】病院経営と自律した判断を支える看護DX
―標準化とデータ活用が拓く質向上と人材成長

2026年9月18日(金) 12:30 〜 13:30
第8会場(ANAクラウンプラザホテル岡山 [1F] 曲水(東))
座長:板東 由美(神戸大学医学部附属病院)
講師:渡邉 伸作(岡山中央病院)
   加藤 大昌(株式会社イノシア)
   前原 陽子(社会医療法人生長会) 
共催:株式会社イノシア
我が国は超少子高齢化、人口減少など大きな転換期を迎え、それに伴い医療が直面する。経営やそれぞれの現場において大きな変化への挑戦が求められていく。特に人材不足や質の向上に大切になってくるのが職員エンゲージメントと言われており、それに関連して重要な役割を担うのがDXである。その重要性を明確にする。 またあわせて学会テーマである「専門職としての自律した判断と実践」を支える基盤として、経験や個人差に依存した看護から脱却し、看護計画・記録の標準化と平準化を通じて思考の土台を整えつつ、個別性を担保した実践を可能にする取り組みを紹介する。 さらに、逐次入力によるリアルタイムな情報共有が振り返りの精度とスピードを高め、看護師のアセスメント能力と早期自立を促した事例を紹介する。加えて、看護記録の利活用によるインシデント低減や医療の質向上への波及効果を示し、自律性を育みながら持続性に進化する看護のあり方を展望する。