セッション詳細
【都道府県看護協会公募企画4:岡山県】看護職の人材確保に向けた中山間地域での魅力発信の取り組み
2026年9月18日(金) 15:20 〜 16:20
第7会場(ANAクラウンプラザホテル岡山 [1F] 曲水(西))
座長:國富 優香(岡山県看護協会専務理事)
企画代表者:二宮 一枝(岡山県看護協会会長)
講師:前田 知子(岡山県美作保健所地域保健班長)
原田 邦栄(高梁医師会コーディネーター)
藤田 瑠夏(落合病院)
企画代表者:二宮 一枝(岡山県看護協会会長)
講師:前田 知子(岡山県美作保健所地域保健班長)
原田 邦栄(高梁医師会コーディネーター)
藤田 瑠夏(落合病院)
人口減少時代を迎え、看護職の人材確保は喫緊の課題である。当県の中山間地域3保健医療圏域(高梁・新見、真庭、津山・英田)の看護職員従事者数は県全体の13.7%(4,151人、令和6年末従事者届)で、その47.0%が50歳代以上であり看護職の地域偏在、高齢化が進んでいる。今後ますます、少子超高齢社会、人口減少が進んでいく中で、中山間地域における医療提供体制の維持が困難になることが予測される。中山間地域の医療提供体制を継続維持し、地域包括ケアシステムを推進するには、看護職と専門性の高い看護職、さらに次代を担う若い看護職の確保が必要である。 そのため、県の委託事業により当県の県北で活躍する看護職を増やす方策として、保健医療圏域ごとに関係者とともに地域課題の共有、企画運営会議の開催、若い看護職のサポートチーム会議の開催、看護学生の就職フェア開催等行っている。加えて、県北の地域で活躍している看護職及び専門性の高い看護職、中山間地域の魅力等の情報発信のために、情報発信誌「岡山県北の看護のお仕事魅力(応援)情報発信誌」を作成して、県内の看護学校、高等学校、関係者等に配布した。このように中山間地域での看護職員及び専門性の高い看護職の確保につながるよう地域特性に応じたそれぞれの取り組みを行っている。 当県の活動紹介を通して参加者との意見交換により効果的な具体策の検討等について考える機会としたい。
