セッション詳細
【一般公募企画6】身体拘束における専門職としての自律した判断と実践を再考する
2026年9月19日(土) 9:00 〜 10:00
第9会場(岡山県医師会館 [2F] 三木記念ホール)
座長:百瀬 由美子(日本赤十字豊田看護大学学長)
企画代表者:佐藤 晶子(聖隷三方原病院看護課長)
講師:佐藤 晶子(聖隷三方原病院看護課長)
石塚 雅人(聖隷三方原病院/薬剤師)
企画代表者:佐藤 晶子(聖隷三方原病院看護課長)
講師:佐藤 晶子(聖隷三方原病院看護課長)
石塚 雅人(聖隷三方原病院/薬剤師)
2024年の診療報酬改定において入院基本料の通則に身体拘束最小化の基準が設けられました。各医療機関では組織としての指針や実態把握などの体制整備、ラウンドや研修など身体拘束最小化チームの活動開始など、身体拘束最小化に向かう道筋が示されました。しかしながら、現場では、転倒やリスク回避のための身体拘束の実態、医師等多職種との連携・協働のあり方、患者・利用者による暴言・暴力対応・・・など、医療安全と人権、看護専門職としての判断と多職種連携、患者・利用者とスタッフ双方の尊厳と安全・・・これらの狭間において看護職は日々ジレンマが抱えています。患者・利用者、スタッフ、多職種と対話、調整し、何を目標にどのように身体拘束最小化の実践、実装に向かうのか、このキーとなるのは、やはり、看護職であり、専門職としての自律した判断と実践と考えます。 本企画は、多職種連携の一事例をふり返り、看護職と他職種のそれぞれの専門性に根ざした判断と実践、それらを相互にどう感じているのか、たとえ身体拘束を選択したとしてもそこにある専門職としての自律した判断と実践(看護)とは何か、について浮かび上がらせてみようという試みです。会場のみなさまと一緒にディスカッションを通し、看護職が切り拓く未来へ向かう次の一歩につなげたいと考えています。
