セッション詳細
【ランチョンセミナー6】看護研究を“研究テーマ”で終わらせない
学会発表・論文化につなげる量的研究の進め方
2026年9月19日(土) 11:40 〜 12:40
メイン会場(岡山コンベンションセンター [3F] コンベンションホール)
講師:畠 慎一郎(スマート・アナリティクス株式会社)
共催:スマート・アナリティクス株式会社
共催:スマート・アナリティクス株式会社
看護研究は、日々の実践の中で感じる疑問や課題を出発点とし、ケアの質向上や看護専門職としての実践知を可視化する重要な取り組みです。しかし実際には、研究テーマを設定した後に、どのように研究計画へ落とし込むか、どのようなデータを収集すべきか、得られたデータをどの分析手法で扱うべきかに迷う場面が少なくありません。特に量的研究では、アンケートを実施したものの分析方法がわからない、統計手法の選択に自信がない、結果をどのように解釈し発表につなげればよいかわからない、といった課題が生じやすく、院内発表で終わってしまうケースも見られます。本セミナーでは、看護研究を“研究テーマ”で終わらせず、学会発表・論文化へ発展させるために必要な量的研究の進め方を解説します。研究の問いの立て方、尺度・データ収集の設計、記述統計、群差の検定、相関・回帰分析などの使い分けを、看護研究の流れに沿って整理します。統計手法の暗記ではなく、研究目的とデータの構造から分析を考える視点を身につけ、現場の問題意識をエビデンスとして発信するための第一歩を考えます。
