第54回(2023年度)日本看護学会学術集会 大阪

第54回(2023年度)日本看護学会学術集会 大阪

2023年9月29日〜9月30日大阪国際会議場
日本看護学会学術集会
第54回(2023年度)日本看護学会学術集会 大阪

第54回(2023年度)日本看護学会学術集会 大阪

2023年9月29日〜9月30日大阪国際会議場

[LK4-2]潜在看護師の採用・定着の方策

増田 尚大(株式会社経営サポートオフィス陽だまり代表取締役)
はじめに
 深刻な看護師不足が続き、現場は採用・定着に苦慮している。方や潜在看護師は70 万人いると言われ、その復職は看護師不足の解消の鍵を握る。本稿では労務専門家の立場で潜在看護師の採用・定着の方策を提言する。
方 法 2つの具体的方策を提示し各施設にヒントを示唆する
 1、採用における工夫
   定着しない悩みは深い。その解消は採用時に個の事情や価値観を掌握することで防止につながる。本稿では求職者の価値観を知るワークを紹介する。
 2、定着における工夫
   転職が常態化し長期雇用を前提とした傾斜配分の制度は魅力を失った。逆に転職者にはその気持ちに添った制度の提示が必要となった。本稿では転職者に魅力ある退職金制度を紹介する。またその導入コストと採用コストと比較検証する。
まとめ
 本稿では、具体的な2方法を提示し、施設の潜在看護師の獲得・定着を促す。業界内外問わず人手不足が加速する中、躊躇なく対策を講じることが肝要である。