[SY4-1]看護職の多様で柔軟な働き方の実現に向けて
○小村 由香(日本看護協会労働政策部看護労働課課長)
【抄録】
「ライフスタイルに合わせ、働ける時間に働きたい」「多様な休暇制度が欲しい」「働く領域を選びたい」等、看護職として働き続けるための様々なニーズがある。日本看護協会では「看護職の多様な勤務形態導入モデル事業」「看護職のWLB 推進ワークショップ事業」等を通じて、育児・介護を対象とした短時間正職員制度をはじめとする多様な勤務形態の普及を推進してきた。しかし、その一方で制度が十分に活用されていない、短時間勤務以外の働き方の選択肢がほとんどない、対象者が限定されている場合もある。また、制度利用者が増えることによって、他の看護職員の負担増を招くといった事態も生じるなど、課題もある。
国でも多様で柔軟な働き方の検討がなされており、多様な正社員について「配置転換や転勤、仕事内容や勤務時間などの範囲が限定されている正社員のことを指す」、柔軟な働き方として「テレワーク」や「兼業・副業」等が示されており、働き方の選択肢は多岐にわたっている。2040 年に向けて看護職の人材確保をしていくためには、国の動向も踏まえ多様化する看護職のニーズに応えられるよう、働き方の選択肢を増やしていく必要がある。
看護職が健康でやりがいを持って働き続けていくためにも、多様で柔軟な働き方としてどのような選択肢があるか、そしてどのような取組ができるのか、参加者の皆様と一緒に考えたい。
「ライフスタイルに合わせ、働ける時間に働きたい」「多様な休暇制度が欲しい」「働く領域を選びたい」等、看護職として働き続けるための様々なニーズがある。日本看護協会では「看護職の多様な勤務形態導入モデル事業」「看護職のWLB 推進ワークショップ事業」等を通じて、育児・介護を対象とした短時間正職員制度をはじめとする多様な勤務形態の普及を推進してきた。しかし、その一方で制度が十分に活用されていない、短時間勤務以外の働き方の選択肢がほとんどない、対象者が限定されている場合もある。また、制度利用者が増えることによって、他の看護職員の負担増を招くといった事態も生じるなど、課題もある。
国でも多様で柔軟な働き方の検討がなされており、多様な正社員について「配置転換や転勤、仕事内容や勤務時間などの範囲が限定されている正社員のことを指す」、柔軟な働き方として「テレワーク」や「兼業・副業」等が示されており、働き方の選択肢は多岐にわたっている。2040 年に向けて看護職の人材確保をしていくためには、国の動向も踏まえ多様化する看護職のニーズに応えられるよう、働き方の選択肢を増やしていく必要がある。
看護職が健康でやりがいを持って働き続けていくためにも、多様で柔軟な働き方としてどのような選択肢があるか、そしてどのような取組ができるのか、参加者の皆様と一緒に考えたい。
