JOSST認定制度について

一昨年の学術集会より日本運動器SHOCK WAVE研究会認定制度がスタートいたしました。後日発行される認定証は、本邦における体外衝撃波治療の総括的な知識を深く理解した上で体外衝撃波を臨床使用されているという一つの証明としてご活用いただけます。

JOSST会員の医師およびメディカルスタッフ

下記2つの条件を満たすと初回認定となります。

下記2つの条件を満たすことで認定を更新できます。

5年間（認定後5年経過前に更新）

無料（学術集会のプログラムの中でJOSST単位を取れる制度にしているため）

※当面は新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえて下記内容にて実施いたしますが、今後制度内容が変更される可能性があります。

1. 本会に参加して下記のプログラムを聴講します。当日現地参加者のみ認定資格を得ることができます。

　この講演の聴講により、「基礎」および「臨床エビデンス」の単位が各1単位ずつ認定されます。

基礎単位対象プログラム：【特別講演】海の向こうの体外衝撃波治療Ⅰ（60分）
臨床エビデンス単位対象プログラム：【教育研修講演】脊椎分野における体外衝撃波治療の実際（60分）
２．本会の終了後に実施される認定試験を受験します。

３．認定者へは後日認定のご連絡をいたします。

時間	30分（終了次第お帰りいただいて構いません。）
設問数	20問
形式	オンライン・選択方式
参考図書	運動器の体外衝撃波治療マニュアル【編集：JOSST】（日本医事新報より販売中）