セッション詳細

[分科会]分科会1 2026年から、TOKIめく未来へ ~社会の期待と制度の変化から考える薬剤師の未来

2026年10月11日(日) 14:00 〜 16:00
第2会場(朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター 2F メインホールA)
座長:渡邊 大記(日本薬剤師会 副会長), 小出 智子(新潟県薬剤師会 副会長)
高齢者人口および後期高齢者人口の増加による医療需要の大きな変化のターニングポイントといわれた所謂「2025年問題」を経て、高齢者人口のピークを迎え、同時に医療従事者の不足が懸念される次の契機として「2040年問題」が取り沙汰されている。その道のりにある2026年現在、私たちは急速に進む高齢化に加え、医療従事者の不足、医療制度改革、そしてデジタル化の進展といった大きな変化の渦中にある。こうした環境の中で、薬剤師に求められる役割は「調剤」「服薬指導」にとどまらず、地域包括ケアの深化、医療資源の適正活用、患者アウトカムの最大化へと広がりつつある。
本分科会では、制度や社会の変化が薬剤師業務に与える影響を整理しつつ、2040年を見据えて今から備えるべき行動変容や専門性の再構築について多角的に議論する。地域医療・在宅医療・チーム医療の現場で芽生えている「新たな薬剤師像」を手がかりに、制度の変化を“制約”ではなく“進化の契機”と捉える視点を共有したい。
未来を他人事にせず、2040年の社会と医療に薬剤師がどのように貢献できるかを、2026年をその新たな第一歩として共に考える分科会とする。

[W1-1 基調講演]未来に向けた薬剤師への期待

大原 拓 (厚生労働省 保険局 医療課 薬剤管理官)

[W1-2]令和8年度調剤報酬改定 ~2040年を見据えて~

森 昌平 (日本薬剤師会 前副会長/栃木県薬剤師会 会長)

[W1-3]2026年、医療は新たな時代へ -薬剤師が創る未来の価値と専門性-

武田 泰生 (一般社団法人 日本病院薬剤師会 会長)

[W1-4]新たな地域医療構想とかかりつけ医機能から考える薬剤師への期待

小柳 亮 (医療法人社団 小柳真柄医院 理事長)