セッション詳細

[分科会]分科会2 高齢者とポリファーマシー対策 ~薬剤師に求められる視点と実践

2026年10月11日(日) 16:30 〜 18:30
第2会場(朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター 2F メインホールA)
座長:舟越 亮寛(日本薬剤師会 常務理事), 押山 貴光(新潟県薬剤師会 理事)
高齢者は多疾患により多剤併用のリスクを抱えており、ポリファーマシーは有害事象や生活機能低下の原因として看過できない課題である。
2025年には高齢者の安全な薬物療法ガイドラインの改訂があり、薬剤師にも高齢者の総合機能評価の考えが必要となっている。本分科会では、処方整理や減薬提案などによる副作用の早期発見といった医療安全の観点と薬物療法の質を高めるということについて薬剤師として何ができ、何をするべきかを現場での実践をもとに多面的に考える。
また、多職種との連携や患者・家族との対話を通じて「その人らしい暮らし」を支える視点も重視し、薬剤師一人ひとりが、目の前の高齢者に対して主体的に関わり、安心・安全な薬物療法を実現するためのヒントを得られる分科会とする。

[W2-1 基調講演]薬剤師に求められる老年医学の包括的視点

竹屋 泰 (大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻 教授)

[W2-2]高齢者薬物療法における薬剤師の新たな視点〜包括的フレームワークを活かしたポリファーマシー対策の実践〜

溝神 文博 (国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 薬剤部 特命副薬剤部長)

[W2-3]ポリファーマシー対策事業の歩み ~薬剤師会・行政・医師会との連携を通じて~

吉川 陽子 (埼玉県薬剤師会 常務理事)

[W2-4]治す医療から支える医療へ ~老健施設における生活機能を起点としたポリファーマシー対策

丸岡 弘治 (介護老人保健施設横浜あおばの里 薬局長)