セッション詳細

[IT8]インタラクティブセッション 8_あなたの診療が変わる——評価で学ぶSDM実践

2026年5月30日(土) 8:30 〜 10:00
第15会場(Room 510)
座長:熊谷 祐紀(豊田地域医療センター)
日常診療に求められる「つながる、つなげる」を具体的に体感する機会として、本セッションではShared decision making(SDM)の実践スキルを学びます。診療の現場では、患者の希望や価値観を十分に引き出せず、医療者が治療方針を主導してしまう場面が少なくありません。こうした課題を乗り越えるために、患者・家族・多職種を結び、納得のいく選択を共に形づくるSDMの実践は不可欠です。本セッションでは、日本語版SDM-Q-9やSDM-Q-Doc、Group‘ SDMといった国際標準の評価ツールを用い、模擬面談を通してSDMのステップを体験します。参加者は評価ツールを活用して自身の対話を振り返り、改善点や強みを仲間と共有します。体験と省察を重ねることで、明日からの診療に活かせる具体的な手がかりを得られ、プライマリ・ケアの現場に新しい実践を広げていく契機とします。

[IT8-01]-

*三浦 久幸1,2,3、熊谷 祐紀3,1、後藤 友子1,2 (1. 医療法人社団悠翔会、2. 情報と選択と決定の研究所、3. 豊田地域医療センター)

[IT8-02]-

*後藤 友子1,2,3 (1. 医療法人社団悠翔会 臨床研究センター、2. 情報と選択と決定の研究所、3. 国立長寿医療研究センター 在宅医療・地域医療連携推進部)