セッション詳細
[S7]シンポジウム 7_Medical Generalismを考える
2026年5月30日(土) 10:15 〜 11:45
第2会場(Room A)
座長:加藤 光樹(社会医療法人天神会まどかファミリークリニック)
家庭医療・総合診療は様々な科の知識や技能を寄せ集めて成立している、「広く浅く」診る診療科なのだろうか。家庭医療・総合診療に特異的な、他の診療科では対応できない、卓越した家庭医療・総合診療とは、どのようなものなのだろうか。家庭医療・総合診療が学問領域として確立していくためにはこうした探求が不可避であるが、国内でこうした学術理論の探求や、それを視野におさめた実践基盤との統合的議論について、活発であるとは言えない。こうした問いを長年探求してきたJoanne Reeve教授(Hull York医科大学)が”Medical Generalism,Now!”を世に送り出して早2年が経過した。このシンポジウムでは本書の訳本の発刊を機会とし、卓越した家庭医療診療とは何か、いかに習得・教育することができるのか、日本でそれを広げていく資源と障壁は何かについて、国内の第一人者とともに深掘りしていく。
[S7-01]ジェネラリストによる臨床推論の特徴
*大西 弘高1 (1. 東京大学)
[S7-02]プライマリ・ケア外来診療における反転診療(flipped consulation)の実装
*藤沼 康樹1 (1. 生協浮間診療所/医療福祉生協連家庭医療学開発センター)
[S7-03]Medical Generalismの学びとその支援:多様な知に開かれる構えに向けて
*宮地 純一郎1,2 (1. 名古屋大学大学院医学系研究科 地域医療教育学講座、2. 医療法人 北海道家庭医療学センター)
