セッション詳細

[J11]学会ジョイントプログラム11(日本母性内科学会)_ 母性内科医と考える家庭医による思春期世代のケア

2026年5月31日(日) 10:15 〜 11:45
第5会場(Room D)
座長:岡﨑 有香(国立成育医療研究センター)、小曽根 早知子(筑波大学医学医療系)
思春期は心身・社会的側面が大きく変化する重要な時期ですが、日本では不健康なやせ、性感染症、人工妊娠中絶率の上昇など、性とライフスタイルに関する課題が依然として存在します。正しい知識の普及不足や、多様な価値観に配慮した包括的支援体制が地域に十分根付いていない点も問題です。日本母性内科学会は、プレコンセプションケアの視点から、妊娠・出産に影響する疾患を持つ女性への若年期からの支援や、切れ目のないサポート体制の構築に取り組んできました。家庭医は、日常診療を通じて思春期世代の健康リスクやライフプランに早期介入でき、身近な相談窓口としての役割が期待されます。本セッションでは、母性内科医と家庭医の視点から現状と課題を共有し、家庭医が思春期世代とどのように関わり、予防的なアプローチを実践できるかについて具体的に検討していきます。

[J11-01]母性内科からみた思春期診療の重要性

*三島 就子1,2、平松 ゆり3、岡崎 有香4 (1. あんどこどもクリニック多摩平の森、2. 東京都立多摩総合医療センター、3. ゆりfemina内科クリニック、4. 国立成育医療研究センター)

[J11-02]家庭医が行う思春期診療〜将来のリスクを見据えた「やせ」「肥満」へのアプローチ〜

*吉羽 史織1 (1. 亀田ファミリークリニック館山)

[J11-03]母性内科医と考える家庭医による思春期世代のケア

*平松 ゆり1,2 (1. ゆりfemina内科クリニック、2. 大阪医科薬科大学病院リウマチ膠原病内科)

[J11-04]小学生からのピル外来ー思春期生理外来の実践報告

*栗原 史帆1 (1. フローレンスこどもと心クリニック)

[J11-05]思春期診療の実践:構造化面接とコミュニケーション

*篠﨑 萌1 (1. 亀田ファミリークリニック館山)