セッション詳細
[S14]シンポジウム 14_市中病院 × 大学でつくる“学び”と“研究”—寄附・連携講座をどう始めるか、どう続けるか
2026年5月30日(土) 15:15 〜 16:45
第1会場(Main Hall)
座長:大矢 亮(耳原総合病院)、落合 甲太(淀川勤労者厚生協会附属西淀病院)
本企画は、市中病院・診療所と大学、研究者、看護部門など多様な立場が協働し、現場発の問いを学びと研究につなげ、無理なく持続可能な形で育てていくための実務と経験を共有することを目的としています。寄附講座・社会連携講座・PBRN等の枠組みも視野に入れ、制度設計や契約、人事、研究倫理・COI、研究資金、情報管理といった現実的な課題を、成功例だけでなく葛藤や失敗も含めて率直に扱います。さらに、研究のモチベーション維持や小さな成功体験の積み重ね、ペースメーカーやネットワークの役割、ポスター発表から論文へ発展させるための支援のあり方にも焦点を当てます。大学と現場のロジックの違いを可視化し、研究への多様な関わり方や適切な距離感、忙しい臨床現場でも多職種が学びと研究を継続できる仕組みを具体例から提示し、明日からの実践と次の協働、共同研究の創出につながるヒントを提供することを目指します。
[S14-01]市中病院の地域活動や研究活動を通してみえてきた多面的支援の必要性
*野口 愛1 (1. 大阪家庭医療・総合診療センター)
[S14-02]研究者として生きる:臨床と研究の視点の違い、研究資金の確保、寄附講座にまつわる悩み
*西岡 大輔1 (1. 神戸大学大学院医学系研究科 社会健康公正学部門)
[S14-03]家庭医、大学へ行く
*金子 惇1,2 (1. 横浜市立大学、2. 北里大学)
[S14-04]現場看護師の抵抗感をいかに乗り越え、研究を業務改善の武器として活用するか
*小玉 裕加子1 (1. 西淀病院)
