セッション詳細
[S10]シンポジウム 10_ICT診療委員会による診療科偏在対策のための適切な遠隔医療等推進事業について
2026年5月30日(土) 10:15 〜 11:45
第10会場(Annex Hall 2)
座長:近藤 敬太(藤田医科大学 / 豊田地域医療センター / 一般社団法 人コミュニティ&コミュニティホスピタル協会)
日本では地域・診療科間の医師偏在が深刻であり、医師不足地域では必要な外来医療へのアクセスが困難な状況が続いている。人口減少や医師養成数の制約を踏まえると、専門科医師の増員だけでの解決は難しく、総合診療機能の強化が持続可能な解決策となり得る。遠隔医療・オンライン診療を活用した専門医支援モデルを総合診療に組み込むことで、専門科機能の地域補完、多職種連携による効率化、若手医師の地域定着促進、医師偏在の是正が期待できる。また、平時から遠隔医療を標準化することは、災害時における医療体制の強靱化にも直結する。
本事業は厚生労働省の公募を経て、当学会が総合診療領域の実施主体として選定され、①遠隔医療好事例集・マニュアルの作成、②遠隔医療モデルの実証研究、③普及阻害要因・ニーズの全国調査、④多職種人材育成とネットワーク構築、の四つの事業から構成される。本シンポジウムでは「遠隔医療推進事業タスクフォース」のメンバーが各事業の内容を報告し、総合診療における遠隔医療の可能性と課題について議論を深めたい。
本事業は厚生労働省の公募を経て、当学会が総合診療領域の実施主体として選定され、①遠隔医療好事例集・マニュアルの作成、②遠隔医療モデルの実証研究、③普及阻害要因・ニーズの全国調査、④多職種人材育成とネットワーク構築、の四つの事業から構成される。本シンポジウムでは「遠隔医療推進事業タスクフォース」のメンバーが各事業の内容を報告し、総合診療における遠隔医療の可能性と課題について議論を深めたい。
[S10-01]-
*近藤 敬太1,2,3 (1. 藤田医科大学、2. 豊田地域医療センター、3. 一般社団法人コミュニティ&コミュニティホスピタル協会)
[S10-02]-
*原田 昌範1 (1. 山口県立総合医療センター)
[S10-03]-
*孫 瑜1 (1. 筑波大学医学医療系)
[S10-04]-
*山田 徹1 (1. 東京科学大学 総合診療医学分野)
