講演情報
[O04-P29]オーストラリアNSW州南東部と西南日本内帯の深成岩類のマグマ分化過程~サブソリダス過程―角閃石に注目して―
*戎 秀梧1、*長谷川 真緒1、*平岩 尚樹1、*廣瀬 友佳1、*川勝 太郎1、*北野 彩華1、*増田 崇利1、*大坪 榛名1、*若園 怜子1、西田 夏華1、坪井 理紗1、吉岡 央晋1 (1.兵庫県立加古川東高等学校)
キーワード:
地質、岩石、化石
【概要】
シドニー南部ニュー・サウス・ウエールズ州Bingie Bingie Point深成岩類の地質調査をおこない、試料から薄片を作成して偏光顕微鏡で詳細に観察し、兵庫県南東部加古川市の播磨花崗閃緑岩(山陽帯)、神戸市布引花崗閃緑岩(領家帯)および島根県大東-横田石英閃緑岩(山陰帯)と比較した。その結果、形成時代も陸地の成因も異なる深成岩類の角閃石から発見した共通の波状累帯構造や輝石のレリックおよび角閃石と酸化鉱物の共存関係は、マグマ分化過程~サブソリダス過程でのできごとと環境を知る共通の指標となることが明らかになった。
シドニー南部ニュー・サウス・ウエールズ州Bingie Bingie Point深成岩類の地質調査をおこない、試料から薄片を作成して偏光顕微鏡で詳細に観察し、兵庫県南東部加古川市の播磨花崗閃緑岩(山陽帯)、神戸市布引花崗閃緑岩(領家帯)および島根県大東-横田石英閃緑岩(山陰帯)と比較した。その結果、形成時代も陸地の成因も異なる深成岩類の角閃石から発見した共通の波状累帯構造や輝石のレリックおよび角閃石と酸化鉱物の共存関係は、マグマ分化過程~サブソリダス過程でのできごとと環境を知る共通の指標となることが明らかになった。
