講演情報
[U06-P07_PG]はやぶさ2・SCIの地上較正実験:クレーターサイズについてポスター講演3分口頭発表枠
*門野 敏彦1、荒川 政彦2、辻堂 さやか2、保井 みなみ3、長谷川 直4、黒澤 耕介5、白井 慶4、早川 雅彦4、岡本 千里4、佐伯 孝尚4、今村 裕志4、矢野 創4、中澤 暁4、小川 和律4、飯島 祐一4、平田 成6、高木 靖彦7、和田 浩二5 (1.産業医科大学、2.神戸大学大学院理学研究科、3.神戸大学自然科学系先端融合研究環重点研究部、4.宇宙航空研究開発機構、5.千葉工業大学 惑星探査研究センター、6.会津大学 コンピュータ理工学部、7.愛知東邦大学)
キーワード:
はやぶさ2、SCI、衝突実験
はやぶさ2探査機に搭載予定のSCI(Small Carryon Impactor)は直径15cm,質量2kg,中空の銅球である.これを小惑星表面に秒速2kmで衝突させて形成されるクレーターや放出物の分布を調べる予定である.クレーターなどから天体表面がどのような状態(組成,構造)であるかを推定するためには,予め状態がわかっている標的にSCIと同様の飛翔体を衝突させて,どのようなクレーターが形成されるのかを調べておく必要がある.われわれは宇宙研の二段式水素銃を使って中空弾丸を加速し,石膏,玄武岩に衝突させてクレーターを調べた.また,神岡で行われた実スケールの実験において砂に衝突させてできたクレーターのサイズも調べた.これらの結果について報告する.
