セッション詳細

[P-PS23]月の科学と探査

2015年5月25日(月) 18:15 〜 19:30
コンベンションホール 2F
コンビーナ:*長岡 央(早稲田大学先進理工学部)、諸田 智克(名古屋大学大学院環境学研究科)、Masaki N Nishino(Solar-Terrestrial Environment Laboratory, Nagoya University)、本田 親寿(会津大学)、長 勇一郎(立教大学理学部)
月周回衛星「かぐや(SELENE)」によりもたらされた月の物理・化学・地質データは月科学における基準データとなっており、「かぐや」の打上から7年以上経過した現在でも、それらのデータ解析により月に関する新たな知見を次々と得ている。また、LROやGRAILなど海外ミッションも新たな成果を生み出している。それと並行して、現在日本を含め世界各国で次期月探査計画の検討が精力的に進められている。本セッションでは新しい月科学の構築に向けて、月探査データを用いた研究成果の報告、将来の月探査計画に関する議論、今後の探査データの解析に向けた提案、関連する理論や実験,試料分析の結果など、月科学に関する発表を広く受け入れる。

[PPS23-P01]月の巨大衝突構造における海の火成活動

*田口 雅子1、諸田 智克1、加藤 伸祐1 (1.名古屋大学大学院環境学研究科)

[PPS23-P02]ボロノイ分割を用いて評価した月全球クレーターの空間分布

伊東 里保1、*本田 親寿1、平田 成1、諸田 智克2 (1.会津大学、2.名古屋大学大学院環境学研究科)

[PPS23-P03]かぐやレーダーサウンダー観測データに基づいた月の海の地下構造の3次元化

*石山 謙1、熊本 篤志1、中村 教博2 (1.東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻、2.東北大学大学院理学研究科地学専攻)

[PPS23-P04]トリウム分布データおよび地殻厚データを用いた月の高地地殻形成過程についての考察

*山本 圭香1、春山 純一1、小林 進悟2、大竹 真紀子1、岩田 隆浩1、石原 吉明1 (1.宇宙航空研究開発機構、2.放射線医学総合研究所)

[PPS23-P06]月表面反射スペクトルの教師なし分類と月地質(2)

*晴山 慎1、石原 吉明2、大竹 真紀子2 (1.聖マリアンナ医科大学、2.宇宙航空研究開発機構)

[PPS23-P07]地形と相関しない月の重力異常とその成因

*内田 眞子1、石原 吉明2、平松 良浩1 (1.金沢大学、2.宇宙航空研究開発機構)

[PPS23-P08]月表面のレゴリス形成における熱疲労の影響

*安藤 滉祐1、諸田 智克1 (1.名古屋大学大学院環境学研究科)

[PPS23-P09]日照域の月面レゴリス中への水の捕獲

*蓮中 亮太1 (1.大阪大学 理学研究科 宇宙地球科学専攻)

[PPS23-P10]月レゴリス粒子の3次元形状の特徴:イトカワ・衝突実験粒子との比較

*櫻間 卓志1、土山 明1、中野 司2、上杉 健太郎3 (1.京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻、2.産業技術総合研究所 地質情報研究部門、3.高輝度光科学研究センタースプリング8)

[PPS23-P11]月レーザ測距用ホロー型反射板の開発 ‐光学接着面の加熱実験‐

*荒木 博志1、鹿島 伸悟1、野田 寛大1、安田 進2、宇都宮 真2、鶴田 誠逸1、浅利 一善1、大坪 俊通3、國森 裕生4 (1.国立天文台、2.宇宙航空研究開発機構、3.一橋大学、4.情報通信研究機構)

[PPS23-P12]SELENE-2/月電磁探査装置 (LEMS): インバージョンのテスト (2)

*松島 政貴1、清水 久芳2、藤 浩明3、吉村 令慧4、高橋 太5、綱川 秀夫1、渋谷 秀敏6、松岡 彩子7、小田 啓邦8、小川 和律9、田中 智7 (1.東京工業大学、2.東京大学地震研究所、3.京都大学、4.京都大学防災研究所、5.九州大学、6.熊本大学、7.宇宙航空研究開発機構宇宙研究所、8.産業技術総合研究所、9.東京大学)